2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Lumbershot

@Tokyo Mokuzai Futo / 20091127 photo by K松

アガチス通信 vol.2 「アガチスと共に・・・」

先日、新人のK松君も書いていた通り、当社の取扱いメインアイテムは「アガチス」という木です。おかげさまで、このアガチスの取扱量に関して当社は“日本一”だと自負しています!そんなわけで、滝口木材を語る上では欠かせないこのアガチスという木について、…

アガチス通信 vol.1 「アガチスは名脇役?」

滝口木材が取扱う木材のうちでもっとも取引量が多いのが、東南アジア原産のアガチスという木です。木について詳しくない人にはほとんどその名前さえ知られていない木だと思いますが、用途がけっこう多彩なので皆さんの身の回りにも、もしかしたら使われてい…

思わず勉強したくなる本

木の家に住むことを勉強する本作者: 「木の家」プロジェクト出版社/メーカー: 泰文館発売日: 2000/12/01メディア: 大型本 クリック: 12回この商品を含むブログ (7件) を見る 木材業界に入りたての僕も読んでいる、けっこう専門的なことも取り上げた木の本で…

Nobody Knows

こないだ「金曜日は僕がブログを更新する」と宣言した新人のK松です。お忙しい業務時間帯かもしれませんが、すごく大事なことを書いてみようと思っていますので、しばしお付き合いくださいっ!! −食にこだわり木にこだわらない現代人 スーパーに行くと、トレ…

地産地消の先へ

こないだ金曜日にブログを更新すると言ったばかりですが、新人のK松です。 滝口木材に入社してから、日刊木材新聞のチェックを日課にしています。なにぶん木についての知識がなく、業界の動向にも明るくない僕。「とりあえず読んで気になったところはメモっ…

最近の本屋は・・・

初めての書き込みなのでちょっと緊張してます。 読みづらいところもあるかもしれませんが、最後までお付き合い下さい。 先日、久し振りに甥と姪を連れて子供の本売り場に行ってきました。 するとどうでしょう。 今の子供の本はすごい!! 簡単な楽譜にピアノ…

林業と正面から向き合う本

またまた新入社員のK松です。 日刊木材新聞という新聞がありまして、業界の人しか読まないようなそれはまぁマニアックな新聞なのですが、新刊本を紹介する欄があって、そこが意外にw興味深い。僕は、本の虫…とまではいかなくても幼虫?くらいには本を読むこと…

木の語り部

你好。上海帰りの新入社員、K松です。 勝手ながら、毎週金曜日は僕がブログを書く日、と決めさせて頂きます!! あ、でも今日は13日の金曜日・・・なのですが、張り切ってですね、木の語り部、というテーマで書いてみたいと思います。 −子供たちへ届けたい「木の…

もうちょっと木にふれよう

はじめまして!滝口木材? 女性陣古株のHです.ブログなるもの なにせ初めての経験の為、お聞き苦しかったらお許しを‥。さて、我社では、少々教材なるものを扱っております。どなたでも小学校、中学校の技術の時間に‘本立て’‘ラック’を作ったことがあるでしょ…

世代交代

親から子へ、子から孫へと受け継いでいくべきもの。 それは、「伝統」であり「誇り」であり「知恵」である。 先人たちが長年の経験から培ってきた知識・見識は、私達にとって財産であり宝なのだ。 そんな貴重な財産を、今私達はミスミス失おうとしている。 …

長期優良住宅へ寄せられる期待

Aです。昨日、取引先の商社で開催された「お得意様の集い」なる行事に参加してきました。メインの議題は「長期優良住宅への対応について」と「2010年(1-12月)の住宅着工予想とその根拠」。ということで、今回はそれについてちょっとコラムめいたものを書いて…

電卓軍団

はじめまして。 本日担当する滝口木材(株)ガールズのMです。 女性陣は現在4人在籍しているのですが 私たちは一週間交代で書き込みしていく予定です。 以前にも書かれていたとおり 滝口で新入社員は久しぶりなのですが K2さんを見ていると自分が入社した…

美しい風景

今月2日に初出社!!のK松です。 今日は僕の当番ということなので、がんばって書いてみます。ひつじ年の30歳なので「ほやほや」ってわけにはいきませんが、ルーキーの視点で、業界や木材の事をいろいろとお伝えしていきたいと思っています。 この仕事を始めて…

「希望に起きて 感謝に眠る」

第2回目の更新、今回はK平が担当します。 さて、題名にも書いてある「希望に起きて 感謝に眠る」という言葉。 実はこれ、先代の会長(私の祖父)の座右の銘であり、 私自身も滝口木材に入社してから、日々この言葉を胸に生き、働いています。 ここ最近の日…

初めまして

この度、新しくブログを開始することになりました。 きっかけは、先日入社した新入社員のK松くんの存在でした。 彼の経歴を簡単に紹介しますと、大学卒業後3年間 地元福島の某TV局報道部に勤務しドブ板取材の大事さを学び その後中国・上海へ渡り日本語学校…