悲しみを胸に・・・

連日連夜、映像で目の当たりにする被災地の状況を
どうしても自分自身の目で確かめたくて車を走らせた。



目の前には、目を覆いたくなるような無残な光景が・・・
でも、この光景から目を背けるわけにはいかないんだ。
現実として受け止め、自分の胸にしっかり刻んでおこう。
















この災難から逃げる事なく真正面から向き合っているたくさんの人々がいる。
津波にのまれてしまったけれどそれでも「いわきの海」を愛する人々がいる。
復興までには、相当な時間と途方も無い労力が必要になってくるだろう。
でも、このいわきを愛する人々のエネルギーが必ず「復興」を成し遂げる!
マイナスからのスタートになるけれど復興に向けて1歩ずつ歩き始めたいわき。
下ばかり向いてはいられない。前へ前へ・・・「がんばっぺ、いわき!!!」


■K平■