敬老の日について

 9月も半ばを過ぎ朝晩の空気も冷たくなり、秋に一歩一歩近づいているのを日々
 肌で感じている今日この頃です。

 さて昨日は敬老の日ということで、ちょっと意味を調べてみました。
 「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」こと。

  2003年までは毎年9月15日としていたが、2001年祝日法改正ハッピーマンデー
  制度により、2004年からは9月の第三月曜日になりました。
  そして、老人福祉法の改正により、2002年9月15日を老人の日、同日〜21日まで
  老人週間と定められました。

   統計推計のよると
   
    前年より65歳以上 46万人多い 2944万人
        80歳以上 38万人多い  826万人

    生産年齢人口 15〜64歳 8106万人 44万人減
           0〜14歳 1686万人  16万人減

    総人口に占める割合 65歳以上 23.1%        
  
    数字を見ても分かるように、少子化で総人口が減り、人口の高齢化が進んでい
    ます。だから、老人福祉施設も次々と建設されています。

    実際30代の私も子供を産んでないので、減少しているのも分からないでもない
    かなと思いつつ、日本がもっと住みやすいようになればいいのにと思います。
   
    今の60代以上の方々はパワフルで元気です。
    日々健康に気をつけて若い?パワーで頑張りたいと思います。
 
                            T子でした。