新製品のご紹介・第三弾はマホガニー・フローリング!

A弘です。新製品のご紹介、第三弾は
マホガニー・フローリング」です。

今回はUV塗装品にて、UNIタイプ/FJLタイプ各30坪(60ケース)づつをご用意致しました!

(UNIタイプ)


(FJLタイプ)


<木味が持つピンク色がほっこりと暖かい、癒し系フローリング!>
マホガニーはセンダン科マホガニー属の木材です。マホガニー/オオバマホガニー/メキシコマホガニーの3種に大別され、ミャンマー及びインドネシア産のチークや北米産のウォールナットと共に世界三大銘木の一つとなっており、木材の中でもひときわ価値が認められている樹種です。マホガニーは需要増による原産地での乱伐による壊滅的な打撃を受けた影響で、現在は全ての種がワシントン条約によって取引を制限されております。しかし、弊社で取り扱っているマホガニーインドネシア原産の植林マホガニーで、輸出に関しましては政府公認のお墨付きを頂いております。ですので、合法性に関しましては何ら問題ありません。どうぞご安心の上、マホガニーをお選び下さい!また、インドネシアマホガニーの植林事業は、オランダによる統治時代にヨーロッパから苗木を持ち込んでスタートしました。今ではその森林面積も年々増加傾向にありますので、継続性に関しましても一切不安はございません。次に、材の特徴/用途を以下の通りご説明致します。


<特徴>
(1)材質は非常に滑らかできめ細かい肌合いを持っている。また、繊維自体に光沢感があり、年月を経る程美しく変化していく。

(2)木味は赤味がかった艶のある、非常に重厚感の高い仕上がりになる素材である。

(3)比重は比較的軽く加工が容易である。


<用途>
天然木同様フローリングや高級家具、ギターやバイオリンなどの楽器材、ドア材といったものがメインとなります。


木味は中国の西南桜にも似ており、当初は薄ピンクですが、時間が経過しますと濃いピンク色/赤色へと変化し、非常に暖かみのある色彩を持ちあわせています。どうぞ上品な経年変化をご堪能下さい!!また、現在流通している西南桜のほとんどは、顔料に薄いピンク色を調色した着色のフローリングですが、本製品は着色なしのクリア塗装ですので、マホガニーが持つ自然の風合いをそのまま生かしております。床はピンク系のものにしたいけど、着色仕上げはちょっと…とお考えの方は、是非マホガニー・フローリングをご検討されてみてはいかがでしょうか?


なお、本製品の詳細につきましては弊社ホームページをご参照下さい。


◆A弘◆

P.S.ほっこりって言うと私の中ではこんな感じなんです(笑)イメージが季節はずれでピンときませんが…